MENU

PayPay証券が投資初心者におススメな理由

こんにちは。

tabiiiiiです。

SNSで定番になったPayPay証券をやってみました。

 

PayPay証券とは?

PayPay証券はPayPay証券株式会社が運営しており、その名の通りPayPayとの親和性が高く、スマホユーザーに特化した証券会社になっています。

1000円という小額から株を始められ、さらにスマホアプリでも使いやすいことから、投資初心者から特に人気が高い証券会社です。

実際PayPay証券の利用者は6割以上が初心者なので、投資初心者に優しい証券会社と言えます。

 

PayPay証券のメリット

PayPay証券のメリットは6つあります。

  1. スマホで簡単に投資ができる
  2. お得なキャンペーンがある
  3. 「おいたまま買付」で面倒な入金手続きが不要
  4. 投資初心者向けの漫画がある
  5. 1000円から投資できる
  6. 米国株式も取り扱っている

それぞれ順に追っていきます。

スマホで簡単に投資ができる

株式投資と言えば一日中パソコンに向かっているイメージがあるかと思います。

ところがPayPay証券はスマホ一台で取引を行えるので、家でも外出先でも気軽に利用することができます。

実際にわたしも外出先で入金し、そのままさっと投資することができました。

 

お得なキャンペーンがある

PayPay証券では「口座開設で〇〇円プレゼント」といったキャンペーンが随時行われています。

口座開設は無料でできるので、まずはキャンペーンで投資資金をゲットしたいところです。

「おいたまま買付」で面倒な入金手続きが不要
証券会社で株を買うときは、まず銀行口座から証券口座への入金が必須になります。
クイック入金ができれば即日入金されますが、できない場合は1~2日程度かかることもあります。
また反映されるまでに少し時間がかかります。
しかし、PayPay証券では銀行口座に残高があれば送金手続きの必要がありません。
同じようなサービスは楽天証券等にもありますが、PayPay証券はみずほ銀行・三菱UFJ銀行など合計8つの銀行・カードと提携しています。
投資初心者向けの漫画がある

初心者向けのコンテンツとして、テスラやアップルなど「大手企業の成り立ち」や「投資の基礎」を漫画にしたものが無料で読めます。

漫画なので株式投資の勉強をするハードルが下がり、楽しみながら学ぶことができるのでおススメです。

さらにスマホで読めるので、ちょっとしたスキマ時間を利用することができます。

楽しんで投資の勉強ができるということから、多くのユーザーから支持を得ています。

1000円から投資できる

一般的な株式の売買は1株での購入はできません。

なので大手企業の株などになると数十万円とまとまった金額が必要となります。

しかし、PayPay証券なら1000円といった小額から購入することができます。

なかでもGAFAM株はうれしい!

GAFAMとは。。

 

G → Google

A → APPLE

F → FACEBOOK(Meta)

A → Amazon

M → Microsoft 

 

どれも聞いたことのある大企業ですよね。

ですが、これが全部1000円から買えます。

ためしにこの5つの企業の株を買っても5000円。

小額なので初心者でも簡単に投資を始めることができ、分散投資によりリスクを下げながら投資に慣れていくことができます。

米国株も取り扱っている
PayPay証券は日本株だけでなく、米国株も1000円から投資することができます。
GAFAM株をはじめ、米国株で人気の146銘柄に投資することができます。
LINE証券でも米国株投資はできますが、初心者に難しい「CFD」という制度を利用しないといけません。
PayPay証券は簡単に米国株投資ができるので初めての方にはおすすめです。

 

PayPay証券のデメリット

PayPay証券のデメリットは3つあります。

  1. 手数料が高い
  2. 銘柄選択肢が少ない
  3. 機能面(指標)が充実していない

こちらも順に説明します。

手数料が高い
PayPay証券では日本株・米国株ともに取引手数料がかかります。
また、取引時間によって手数料が変化します。
日本株・米国株ともに証券取引所が開いている時間であれば安い手数料で取引を行えますが、その他の時間は他の証券会社に比べて割高な手数料で取引を行わなければなりません。

小額投資ならあまり気になりませんが、投資金額が大きくなればなるほど負担が重くなることに注意しなければなりません。

 

銘柄選択肢が少ない
PayPay証券は2022年3月現在、日本株160銘柄、米国株144銘柄を取り扱っています。
これに対し大手ネット証券のSBI証券は国内約3000銘柄、米国約5000銘柄と圧倒的に違います。
ですが、PayPay証券は日米ともに主要な銘柄は取り扱っているので、初心者の「どの株を買えばいいのかわからない」といった問題を解決してくれます。
銘柄数が少ないのは投資初心者には逆にメリットになります。
機能面(指標)が充実していない
利用ユーザーからは
「PayPay証券ではチャートなどの指標が見れない」
「シンプルすぎて、見たい情報が無い」
などの声が多く見られます。
投資を始めたばかりの頃は問題なさそうですが、慣れてきたら他の証券会社の利用も検討しても良いかもしれません。

まとめ

メリットがたくさんあり、だれでも簡単に始めることができます。

またデメリットもありますが、投資初心者の方にしたら逆にメリットになります。

 

お金の勉強を始めた方や初めて投資をやってみるという方には、練習がてらしてみることをおススメします。

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

お金の勉強を始めるために立ち上げました。
1人ではなく、いろんな方と一緒に勉強し共有していこうと思います。
他にも日常のことや体験したことも書きたいと思います。

コメント

コメントする

目次